埼玉県さいたま市にある法律事務所
あすなろ法律事務所
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      弁護士 新穂 正俊
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 市民集会「田中最高裁長官と米国の密約を曝く~今甦る砂川事件伊達判決」開催のお知らせ
  私が所属しています埼玉弁護士会では,これまで最高裁をいかに国民の人権を守る砦に変えていくかということで市民集会(「これでいいのか最高裁」など。-報告集も作成し埼玉弁護士会のホームページに掲載されています。当ホームページからもリンクあり)を開催しています。
  これに続くものとして,今回は,1959年12月に出された砂川事件最高裁判決は,実は,当時の最高裁長官である田中耕太郎が,アメリカと協議し,自分の考えをアメリカの日本大使館の大使に披瀝しながら,情報を流し,アメリカが考えているように伊達判決が覆されるだろうことを話したりもし,さらに15人一致した判断が重要であることについても,その中で話をしたりしていることがアメリカの公文書で明らかになったことを題材として,最高裁はどうあるべきかについて明らかにしていくこととなっています。
 私は, 時の最高裁長官が,司法権の独立という感覚をつゆほども持たないだけでなく,当事者の一方と相通じながら最高裁判決を出すという,まさに最高裁の信用を地に落とすことを平然としていたことに驚きを隠すことができません。
 今回の市民集会では,この公文書を見つけたジャーナリストの末浪靖司さん,公文書を公開させた布川玲子元山梨学院大学元教授,そして,砂川事件の被告となった土屋源太郎さん,そして,砂川事件の再審請求弁護団代表の吉永満夫さんをお呼びして,講演及びパネルディスカッションを開催します。開催日時等は下記の通りです。多くの方のご来場をお待ちしております。宜しくお願い致します。
              記
開催日時  2014(平成26)年10月30日(木) 午後6時15分開演
開催場所  埼玉会館小ホール
               埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4
               電 話:048-829-2471(代)
内    容   1  講演  布 川 玲 子 さん(山梨学院大学元教授)
             2 パネルディスカッション
                パネリスト
                 末 浪 靖 司さん(ジャーナリスト 公文書発見者)
                 吉 永 満 夫さん(弁護士 砂川事件再審請求弁護団代表)
                 土 屋 源太郎さん(伊達判決を生かす会共同代表)
                 立 石 雅 彦さん(弁護士 埼玉弁護士会所属)